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Dawn halo猫間さん イメソン
00:00 / 03:45

芭瑠様のキャラクター 猫間さんのイメージソングを作らせて頂きました!

スタイリッシュで男性っ気の強い猫間さん。それでいて根は素直で考えるべき物事には真剣に向き合う誠実さをもっています。彼女には尊敬する人もいれば、思い出したくない人もいて、突きつけられた現実だってあります。

人は何かしらの罪を背負っているのではないでしょうか。清算しなければならない過去、今へと引き摺るもの、忘れたい罪。全て覚悟が必要なものばかり。

素敵な人となりの彼女にも、とある罪に向き合うためには大きな覚悟が必要だったのです。


素敵なキャラクターに曲をつけさせて頂き有難うございました!

サムネイル:芭瑠 様

猫間さんが登場する本編『地獄現世支部』はこちら!→ https://ncode.syosetu.com/n9317fk/

芭瑠さんのTwitterはこちら!→ https://twitter.com/baru_1106

フロラリアフロラさん イメソン
00:00 / 03:34

神無月様のキャラクター フロラさんのイメージソングを作らせて頂きました!

誰も知らない、いつかのどこか。
人間の住む里から遠く離れて、人間でないものたちの住むところにほど近いような、深い深い森の奥に、それは色鮮やかな花園がありました。(霰石の御伽噺, 2022 引用)

こんにちは、村人Aです。この頃あの子を見かけません。ただ特殊な”色”をしていただけで愛されなかった子なのですが…
後日、その子を探して森を彷徨っていると、とある美しい花園を見つけました。まるで桃源郷のような場所でした。
あの子がいた。とても優しい空気の中へ暖かく迎え入れてもらい、幸せそうにしていました。フロラ、フロラ、暖かいひとの名前を呼んでいるようです。無責任な話ですが私には何もできませんから、この花園のこともあの子のことも、秘密にしておこうと花園を去りました。どうか、幸せに。

素敵なキャラクターに曲をつけさせて頂き有難うございました!

サムネイル:神無月 様

神無月さんのツイッターはこちら!→ twitter.com/m_kamnatsuki

花園の話 詳しくはこちら!→https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AF%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2?src=hashtag_click

#はざまの森のフロラリア

小説はこちら!→ kamnatsuki.booth.pm

轟きツェルさん イメソン
00:00 / 03:44

トマト司祭 様のキャラクター アーレア=シグマさんのイメージソングを作らせて頂きました!

ある日メモを受け取った。
『アーレア・アルテラルト伝記を書け』
それが先生が私に託した最初で最後の願いであった。先生のいない孤独な部屋でポツリと読み上げた声が響く。
先生は生きているのか、それとも亡くなっているのか、姿が見えないだけなのか、全く別の世界へ行ったのか、神のみぞ知る。先生のメモには伝記以外のことも書かれている。
「アーレア、アーレアよ、全ての運命はアーレアにあり。父でなく、子でなく、神でなく、”もしか”と信仰することこそが我々の”真なる神”を映すのだ。私はアルテラルトへ行く。運命の一部となり、アルテラルトに染まろう。」
アーレアとは、アルテラルトとは。謎に包まれた存在の伝記とは一体どのようにして記せばいいのだろう。この先生の滅茶苦茶な情報をまとめるというのか?それではまた新たな像を作り上げるだけであり、それを伝記と称するのは甚だおかしい話だ。私はいったいどうすれば…
その時、突如背後から声がかかった。この部屋には、私以外いなかったはずなのだが。彼女、彼は全てを見通すような目でこう言った。


「Hello! 私はアーレア。アーレア=シグマさ。これからの君の人生に、最高の愉悦を約束しよう!」

素敵なキャラクターに曲をつけさせて頂き有難うございました!

サムネイル:トマト司祭 様

トマト司祭さんのツイッターはこちら!→ https://twitter.com/tomato_sisai_EX

瀬々里 様のキャラクター ツェルさんのイメージソングを作らせて頂きました!

さて、今日はここで野宿です。焚き火で体を温めて携帯用品で料理を作っているのですが、う〜んいい匂いですね!ファッ!!!?あぁこれはこれは!大変失礼いたしました。黒い衣を纏った方、どうかなさいましたか?あ、あぁコレですか?ちょっと夕食を作りすぎてしまいまして…良かったらどうですか?
黒い衣を纏った方はお裾分けした夕食を見事に平らげてくれました。私は氷の魔法が使えず、料理を保存できないため随分と助かりました。
さて、そろそろ眠らないと明日の移動に響きますね。丁度良い頃合いに火が消えるよう、後ろにある枝を足して調節しましょうか。
と、振り向いたその時

 

黒い衣を纏った方の影がゾッとするほどの闇の色で揺れ動き、轟音を地にひしめかす竜の形をしているように見えました。

 

あれ?と目をこすって再度見てみましたが、もう普通の影になっています。
なんだったのでしょう、先ほどの影は私の気のせいでなのでしょうか?

素敵なキャラクターに曲をつけさせて頂き有難うございました!

サムネイル: 瀬々里 様

瀬々里さんのtwitterはこちら!→https://twitter.com/she_whitemeat

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